酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
前回の9月議会の市長答弁の中でも、「コロナ禍において都市圏の企業を中心に導入が進んだリモートワークの結果、場所によらず仕事ができることが実証され、ワーケーションなど多様な働き方が加速されていると捉え、八幡地域にWi-Fiの整備を予定とし、酒田の魅力をアピールしていく」と答弁がありました。四季折々の大自然の中での仕事ができる環境整備は期待するところであります。
前回の9月議会の市長答弁の中でも、「コロナ禍において都市圏の企業を中心に導入が進んだリモートワークの結果、場所によらず仕事ができることが実証され、ワーケーションなど多様な働き方が加速されていると捉え、八幡地域にWi-Fiの整備を予定とし、酒田の魅力をアピールしていく」と答弁がありました。四季折々の大自然の中での仕事ができる環境整備は期待するところであります。
八幡地域におきましては、自治会長を中心としたジオパークのワークショップなどを行い、ジオパークの周知や活用についてのアイデアが出されておりまして、地域を再発見する機会が創出され、大沢地区のジオパーク体験事業へとつながっているところでございます。
それから、八幡地域観光物産事業実行委員会によるジオパーク研修会の実施などでございます。 これらの取組を平成28年の認定から4年間継続して実施しておりまして、ジオパーク活動に参加する機会や発表の場が増加しておりまして、ジオパークへの理解は確実に市民の間に浸透しつつあると評価しているところでございます。
しい視点ということでSDGs、それから今ありましたSociety5.0、中山間の地域におきましても、今回のコロナの関係もありまして、新たなデジタル化とかそういったことも今度は考えていかなければならない時代になってきたかなと思っておりますし、多分平成27年頃というのは、あまり地域おこし協力隊の皆様があまり入ってきていなかった時期だと思いますので、現在、地域おこし協力隊につきましては、御存じのとおり、八幡地域
また、八幡地域で今年度受け入れた沖縄の東村の子供たち11人のうち、地元の子供は1人で、10人は移住世帯の子供でありまして、大阪から東村に移住した子育て世代の方から話を聞いてみますと、移住担当の職員の熱心さ、先ほどの御答弁もありましたけれども、とお試し住宅でのその期間の地区の人たちとの触れ合いが移住を決めたきっかけになったそうであります。
八幡、松山、平田地域においては過疎地域自立促進計画を策定し、地域の特色や資源を生かしたまちづくりに取り組むとしておりますが、八幡地域における日向コミュニティセンター、松山地域の南部コミュニティセンター、また、飛島のマリンプラザの改修、それぞれの内容と目的について伺います。 (7)魅力と賑わいを創出する拠点づくりについて伺います。 中心市街地活性化の取組である再開発事業が段階的に進められています。
八幡地域においては、令和元年7月に日向コミュニティ振興会が、株式会社良品計画と連携して、「日向里(にっこり)かふぇ」を開設しました。 令和2年度は、同社と本市との連携協定に基づき、地域の活性化や課題解決のための調査事業に取り組むとともに、コミュニティビジネス支援のため、日向コミュニティセンターの改修を進めます。
世帯数は、平成17年9月30日時点での旧酒田市が3万5,829世帯、旧八幡町が1,998世帯、旧松山町が1,598世帯、旧平田町が2,089世帯、合計4万1,514世帯でありましたが、令和元年11月30日現在では、酒田地域が3万6,515世帯、八幡地域が1,939世帯、松山地域が1,588世帯、平田地域が2,108世帯、合計4万2,150世帯となっております。
去る9月30日にダイヤモンド・プリンセスが寄港した際には、八幡地域へのモニターツアーも実施をいたしておりまして、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアからのお客様19名から、玉簾の滝を含む八幡地域での観光を楽しんでいただいたところでございます。
内訳としては、るんるんバスの利用者数は増加しているものの、八幡地域を運行しているぐるっとバス、それから平田地域を運行している平田るんるんバスはともに減少傾向にあります。デマンドタクシーは、松山線や南遊佐線の利用が増加し、東平田線や西荒瀬線の利用が減少しております。
そこで、(1)学生と連携しての地域づくりですが、八幡地域の日向コミセンでは、10年くらい前から公益大生と地域の住民を交えてのワークショップの開催をきっかけに交流が始まり、現在は長期学外学習プログラムの公益大生5名の受け入れを行っており、ことしで4年目を迎えております。
八幡地域には八森自然公園、鳥海高原家族旅行村、松山地域には外山キャンプ場、平田地域には水辺の楽校がございます。県の施設としましても、庄内夕日の丘オートキャンプ場、酒田北港緑地などもございます。今後もこれらの施設がより市民に利用されますよう周知に努めてまいります。 私からは以上でございます。
いろいろ言われることはあるのですが、実際に私はなぜ賛成の意見を申し上げていたかと言いますと、近隣の三川町や鶴岡市の旧藤島や羽黒、酒田市の旧平田や八幡地域の辺りの子育て世代の方々から意見をお聞きしております。
旧市町ごとで申しますと、旧酒田地域が27組織、旧八幡地域が4組織、旧松山地域が6組織、旧平田地域が9組織でありました。 資源向上支払交付金のうち、共同活動分は市全体で40組織ありまして、旧酒田地域が21組織、旧八幡地域が4組織、旧松山地域が6組織、旧平田地域が9組織でありました。
八幡地域では、日向コミュニティ・ジオカフェ、松山地域では南部コミュニティセンターの改修、平田地域ではひらた賑わい創出、そして飛島地域においては新たに消防職員2人の配置など、過疎地域を見据えた施策の推進も進めており、評価をいたします。 長年の課題であった(仮称)酒田コミュニケーションポートの整備について、本年1月、ようやくつち音が上がりました。
平成27年にさかのぼって答弁をいただいたわけですけれども、当時、八幡病院の活用については、市長みずからも地域に出向いて、いろいろ、このCCRC構想、八幡地域をどう生かしていくかについていろいろ熱弁を振るっておりましたけれども、今、旧消防本署跡地をモデル地区として取り組んでいくというようなことでありましたけれども、そうしますと、前の構想、八幡病院を活用した構想はあとなくなるのかどうか、その辺もし、これからどういった
八幡地域においては、日向コミュニティ振興会が主体となり、株式会社良品計画、鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会と連携して、日向コミュニティ・ジオカフェを開設します。 松山地域においては、南部地区の特産品であるそばを活用した地域づくりを進めるために、南部コミュニティセンターの改修を進めます。 平田地域においては、長らく交通制限していた市道十二滝線が通行可能となりました。
それから、2点目といたしましては、日本海総合病院との急性期診療などの機能分担が進んでいるといったようなことも挙げられると思いますし、また、3点目といたしましては、八幡地域の人口も減少しているといったことも影響しているのかなと思っているところでございます。
◎梅木和広危機管理監 まだ避難訓練までの話は出ておりませんが、一応、避難所、避難場所も想定しておりまして、これは普通の災害と同様に八幡地域の避難場所を、避難所を想定しているということでございます。
その対策といたしまして、平成27年度に産学官連携のもとICTを利用した見守りの実証実験を八幡地域でも行ってきたところです。内容といたしましては、電波発信端末を認知症高齢者が身につけて持ち歩きまして、行方不明になった場合に移動ルートの情報を家族にメールで送信しまして、徘徊者のいるエリアを特定できるような見守りシステムございました。